ヘアライン
時計を使っているとどんなにきれいに使っても、時計のベルトやバックルがキズキズになっていまいますよね。
ポリッシュされている部分なら研磨材入りのクロスなどで拭けばきれいになりますが、ヘアライン(艶消しみたいなやつ)だとヘアラインまで消えてしまい結局、業者に任せた経験はないですか?
そんな時、簡単にヘアラインの傷を消す方法があります。まずこの道具を用意します。↓
ホームセンターなどに売っている研磨材入りのスポンジ?になります!
ほんとに消えるのかよと思うと思いますが、以前ブログで紹介した「オメガ コンステレーション」(ベルトはじゃなくてすいません)をこれを使って傷を取ってみました↓
こんな感じにきれいになります。ただこのコンステは深い傷があった為、一度研磨したあとにヘアラインを入れています。
普段つく使用傷程度ならスポンジだけでまあまあきれいになります。
ただコツがあってヘアラインに沿ってスポンジを当ててください。また細かくヘアラインをいれるのではなく、途中で止めず最後までスポンジを当てることが重要です。
変に擦ったり、元のヘアラインに沿わず入れてしまうと余計傷になってしまいます。
あとはヘアラインの細かさですが、昔のオメガ(俗にビンテージと呼ばれるもの)は茶色のスポンジ(320番)、今のオメガなら茶色を当ててから緑のスポンジ(何番か忘れました)を当てるとヘアラインが元のヘアラインと同じぐらいになります。ロレックスのベルトは、茶色のスポンジを使うといい感じになりますよ!
3Mのスポンジを昔は使っていましたが、今はRICO BRIGHTと言われるメーカーのスポンジを使っています。こちらの方が3Mより固めでヘアラインがいれやすい感じがします。
よかったら試してください!だけど、、、
責任はとりませんよ(爆)
こちらもどうぞ→コンステ2
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