セイコー プレザージュ 琺瑯ダイヤル
セイコー プレザージュ 琺瑯ダイヤル (SEIKO PRESAGE SARX019)
メーカー:セイコー(SEIKO)
発売年:2014年
サイズ:ケース径は約40.5 mm(リューズ含まず)、厚さ12.9 mm
ムーブメント:Cal.6R15 23石 自動巻 6振動(21600振動)秒針停止機能(ハック機能)付き、最大巻上時、持続時間50時間
型番:SARX019
雑談:SARX019の説明↓
琺瑯(ほうろう)ダイヤルを採用した希少なモデルらしい。琺瑯ダイヤルの作成は難しいらしくその日の気温や湿度を考慮して、色ムラなく平滑に焼成できるのは熟練職人のみだそうで、100年経っても色褪せないらしい。まさにイ●バ物置(爆)
琺瑯ダイヤルを作れるのは、日本に一人だけの匠の技を持つ横澤満氏だけらしく、最初に文字盤の下地を工場で作ってから梅澤氏の元に送られる。脱脂してから、酸洗、ニッケル処理、中和処理の工程を経て、ガラスとホーロー釉薬を作る。文字盤にうわぐすりを塗布し、乾燥させてから炉で焼く。焼く工程で、うわぐすりのガラス質が溶け、琺瑯独特の乳白色の美しいダイアルができる。その日の気温や 湿度を考慮して、色ムラなく平滑に焼成できるのは熟練職人のみと言う。
琺瑯職人の横澤満氏は40年以上、琺瑯に携わり続けているベテラン職人で、塗布面の厚さ、わずか0.01ミリ刻みの仕上がりを見抜く眼力を持つ匠。腕時計に使われているダイヤルは、3センチ程度と小さく、厚みなどにも制限がある。繊細に造り込まれるダイヤルに琺瑯を施すことができる、日本で唯一の職人らしい。
職人の技術と経験を必要とし、手間ひまがかかる上、製造難易度の高さからほとんど使われていないこだわりの琺瑯ダイアルは、平均して1日に7枚程度しか生産できないという。←ググりました(爆)
某フリマアプリにて格安で購入。それも届いてみたら新品同様でした。まじでいい買い物をしました!
ただこの時、「SARW011」というこれにそっくりなパワーリザーブがついている時計を持っていた為、迷ったあげく売り払いました。
もう一つ迷った点があってこの時計も「SARW011」も妙に分厚いんですよね。もう少し薄かったら最高なんですが、ちょっと気になるところです。
デメリットばっかり書いてちゃいけないので、いいところは琺瑯ダイヤル!これはまじでかっこいいです。青焼きっぽい針(実際は塗装)と相まってクラシックな感じが半端ないです!実際シンプルさでいったら「SARX019」の方が断然シンプルです。ただ3針の時計はいっぱい持っているので、こんなに要らないなと思って売ってしまいました。
でも今思ってみたら、、、
SARX019売らなければ良かった(爆)1万円で買いますよ(笑)
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