10年ぶりの新品

Tweet

10年ぶりに新品の時計を購入しました！

時計に興味を持ってから安く買った時計を修理して自分が気に入ったものを使っていましたが、今から紹介する時計は以前から狙っていて、やっとのことお金が溜まりましたので購入しました！それでは紹介します↓

そうドイツの時計メーカーのSinnになります！

Sinnとは→1961年に創設されたドイツの時計メーカーで、航空機の計器盤をイメージしたクロノグラフを中心に製造・販売を行っている。とのこと。

なんでここの時計を買ったかというと、まず時計以外にもミニタリー関連のものが好きでミニタリー要素があることと、実用的な時計が欲しかったからです。Sinnの時計は基本的に見やすく実用的な要素が強く、気取ったデザインはあまりありません。ただ今まで買わなかった理由は、お金がなかったのもありますが並行差別がありオーバーホール、修理時に2倍近く変わってきます。それも外部に部品配給が無く、日本であれば正規販売店経由の正規代理店でないと部品が手に入らない為、修理が前提になります。ただ僕は並行品でこの時計を買いました。なぜかというとまず価格が半値近い！そしてこの時計にはジンテクノロジー（ハイドロ等）が使われてなくムーブもETA2824-2の為、信頼できる時計屋であればオーバーホールは可能だからです（部品は手に入らないので、気になる方は正規品のほうがいいと思います。）

で、買ったモデルはこれになります↓

Sinnの入門モデルの「556 A」になります！

「556」にはバーインデックスの「556 M」もありますが、僕はミリタリー色が強い「556 A」を購入しました。なにがいいって超シンプルで見やすすぎww サイズも38.5mm、厚さ1.0mmと日本人にちょうどいいサイズでしっくりきます！ほんとは「656」が欲しかったのですが、販売が終わっていて中古しかなかった為、「556 A」にしました。主な違いは「556」はケースがヘアライン仕様、「656」はブラスト仕様（梨地加工）の為、よりミニタリー色が強いです。中古でもいいじゃんとなりますが、Sinnの時計は基本的に風防に両面逆反射コーティング（プラ風防は別）の為、中古の場合、基本的に無傷のものはないです。また価格も並行品と中古品とであまり差がないため、並行新品で買われるのが「556」であれば一番いいと思われます。ではめてみました↓

いいわ～（泣）かっこよすぎww

ひさしぶりにこの感覚味わいました！！見やすい！それに尽きます。またブレスレットもあまりネットではよくないとのことでしたが、ぜんぜん質感悪くないです。フラッシュフィットも無垢でできており、コマの繋ぎの仕様が変更されコマネジタイプから六角レンチを使用するヘキサゴンスクリュータイプに変更になっています！付属品に六角レンチが2本付属していましたのでそれで調整しました。コマネジタイプの時は緩みやすく付属のゆるみ防止剤を塗っても抜けたらしいです。仕様変更後はその辺が修正されていると思われます。詳しいことは次回書きますので、今回はこれまで。ただ、

Sinnの「556」はまじおすすめです！信者じゃないよ（爆）

Sinn「556」並行輸入品あります→【楽天】ジャックロード 【腕時計専門店】

Tweet